カイジ、アカギだけじゃない!これも読むべし!福本伸行作品 5選

個性的でインパクトのある絵柄が人気の漫画家と言えば
福本伸行先生でしょう。
そんな福本作品のおすすめを5つ紹介します。

まず一作目は「最強伝説黒沢」です。
主人公黒沢は冴えないどこにでもいる中年男で、
一般的なヒーローとは一線を画します。
そんな何も持たない男だからこそ無茶も出来るし、
仲間も次第に力を貸してくれるようになっていくのです。
現在は新黒沢最強伝説が連載中で、前作の死闘から見事生還した
黒沢の破天荒な生き様が描かれています。
彼を見ていると、馬鹿だなと笑いつつも自分も頑張ろうという活力が湧いてくるハズです。

二作目は「賭博覇王伝 零」を挙げます。
この零は黒沢やカイジのようないわゆるクズではなく、頭が切れる頭脳派ヒーローです。
難解な謎解きでも天才的な閃きによって次々に敵を撃破し道を切り開いていきます。
痛快な王道路線を楽しみたい方にはおすすめでしょう。
福本作品には珍しく、安心して見守っていられる主人公だと言えます。

三作目は「無頼伝涯」です。
この作品は全5巻なので、初めて福本作品に触れる福本初心者の方におすすめします。
少年誌に掲載された作品ですが、内容は福本節が光っていて
無実の罪を証明する為、脱獄しようとする涯の動向から目が離せません。
テーマが斬新なので、ちょっと変わった作品が読みたいチャレンジ精神のある方には良いでしょう。

四作目は「銀と金」です。
金貸しの銀二と運命的な出会いをした鉄雄は、いつか銀二を超える金になりたいと
野心を燃やす熱血漢ですが、裏社会の闇に翻弄されていきます。
一応連載は終了していますが、鉄雄が物語の途中からフェードアウトしており
完結という形も取っていないので続編が期待されている作品です。
ドラマ化も予定されているので、今後新たな展開があるかもしれません。

最後の五作目は、「生存Life」を推します。
これは原作担当と言う形ですが、ミステリー漫画として秀逸です。
主人公の男は末期がんで自殺しようとしていた所、
14年前に行方不明となっていた娘が遺体として発見されたことから物語が動き出します。
自分の生命をかけて、時効目前の犯人を追い詰めていく過程にドキドキする方も多いでしょう。
生と死を見つめ直す良い作品です。
以上の様に、福本作品はギャンブル要素が強いのですが
そこには人間の愚かさと豊かさが描かれています。
物事を斜めから見ることの面白さや怖さを説き、
現代社会に生きる私たちに様々なことを警告しているのです。

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